サンマ定食
更新 2016年05月27日 - 焼き魚
本日の持ちモノ
- 焼きサンマ
- 大根の鬼おろし
- ごはん
- 味噌(以下味噌汁用)
- 薄揚げ
- 大根
ビニール袋に入れ持っていきます。帰りには捨てます。
本日の職場での調理
- ごはんを丼に移し、サンマを乗っけ電子レンジでチンします
- 鬼おろしをごはんの入っていたタッパに移します。
- 味噌汁を作ります。
- コップの中に味噌(カツオをまぶしたもの)、薄揚げ、大根を入れます。
- お湯を注ぎます。
完成
サンマを鬼おろしに浸しながら食べます。鬼おろしは大根おろしより水っぽくならずにお弁当向き。食べる時にもしゃくしゃくして口当たりがよく、お弁当でなくても秋刀魚の塩焼きには絶対に鬼おろしを添えます。この為に鬼おろしを買ったようなものですが、正解でした。
携帯ランチとしての秋刀魚の調理方法は尾・頭を切り落としてから焼くだけ。職場で食べれば骨だけになります。臭いが広がらないよう骨を持ってきたビニール袋に入れてから捨てます。帰りには、ごはんを入れてきたタッパーのみ持って帰ります。帰宅ランナーには、普通にお弁当箱を持って帰るよりコンパクトになります。
鬼おろし購入をお考えの方は、鬼おろしは大きくしっかりしたものをお勧めします。小さいものは大根をおろしにくく、結局使わなくなったり、買い直したりすることに。たとえ1人暮らしでも、小さいものはお勧めできません。鬼おろしでおろした大根食べると、普通の大根おろしには戻れなくなります。まったくの別物。秋刀魚のお供の他、お鍋にいれるとみぞれ鍋、また鍋の薬味にしてもなかなかです。和食のみならず、パスタ等洋食にもよく合います。鬼おろしはおいしいのみならず、調理が楽。普通の大根おろしより、少ない力でざっくざっくおろせますので、気軽におろし大根が食べられます。以前は、大根おろしって、食べたいのだけど、おろすのが邪魔くさかったり、体力が無くてあきらめたり、機械に頼ったりしていました。機械でおろすとあんまり美味しくないなぁってなって、結局食べなかったり、千切り大根で代用したりしていましたが、鬼おろしは仕事が荒い、楽。加えて、後片付けが超絶簡単!鬼おろしの構造から、目詰まりしようもなく、水でサーっと洗うだけ。普通の大根おろしだと、穴に詰まっていたり、繊維が引っかかったりしていたのに、鬼おろしにはそういうことが皆無です。おろし金としては、若干高い気がしますが、見返りは充分あります。是非、どうぞ
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