気が付いたら美しくなっていた、ジョギングって素晴らしい。
更新 2014年12月27日 - ダイエット
ランニングを始める前の靴の写真が出てきたました。お気に入りのスニーカーが傷んだので、修理可能かを問い合わせるために撮影したものです。両足とも外側の踵がとんでもなくすり減っています。
ランニング前と脚が変わった
その写真を見て、思い出したのですが、当時頻繁に捻挫していました。その為、ハイカットの靴で足首を支えてもらわないと怖くて歩けない状態でした。なのに、今まったく足をひねることがなくなりました。ジョギングを始めたおかけで真っ直ぐに走ることを覚え、普段の歩き方も真っ直ぐになってきたようです。
当時足だけでなく、脚も真っ直ぐではありませんでした。O脚でした。今も若干O脚気味ですが、膝を付けようと思えば真っ直ぐに立つことができるようになりました。
そして、現在の靴は極端には減っていきません。全体的に靴底がへる感じがします。赤丸で示した所は減っています。減っていますが、上の靴ほど極端ではないのが見て取れます。
良い習慣は、謎の良いことを連れてくる気が
意識して歩き、走り、ストレッチを行っているうちに、徐々に体が矯正されてきているようです。こういうのって、ある日突然気が付くので、なんだか嬉しくなりました。私には、体重が1キロ減ったということよりも、体のゆがみが取り除けた方が、美しくなったように感じます。整った姿勢は、無駄なたるみを徐々に排除してゆきますし、なにより外見がしゃんとします。印象がすっきりしますので、体重が1キロ減るより美容効果は大きいと思います。
ジョギングを始めたころは、体重や体のサイズなどちょくちょく測り気にしていたのですが、当時は全く変わり映えしなく測るのに飽きてしまいました。目的が美容ではなかったこともあります。
続けていくと思わぬいい事がありそうです。ジョギングを始めて、すぐに効果が出ないと止めてしまう前に、ジョギングが楽しいことに気が付いて良かった。これからも、何かいい事に気付きそうで、楽しみです。
関連記事もどうぞ












- PREV
- ぶり大根とサラダのお弁当
- NEXT
- オープン食パンハンバーガー弁当