帰宅ラン服に着替える場所
更新 2014年11月30日 - 着替え
帰宅ランをするとき、避けて通れないのが着替え。出勤ランに比べて帰宅ランは恵まれています。勤務時に着用していた服はもう、汚れもの。しわになっても洗濯するから、無造作にリュックに入れられます。ランの為のウェアはしわにならない素材がほとんど。適当に持ってきても問題ありません。
問題は、どこで着替えるかです。
職場のロッカールーム
最初はすごーく恥ずかしい気がしました。いったんばれるとそうでもないです。職場から帰宅ランの方や、途中からだけど着替えておくのも手。ゆっくり、広々着替えられます。
下車してからの着替え環境に恵まれない人は、冬ならランニングパンツをはいてその上に公共機関に乗れるパンツをはくのがお勧め。人目の少ない場所や、公園、バス停のベンチなど着替えが可能になる場所がグンっと広がります。
春夏秋には、薄手のはおる物を用意すると、交通機関でぴちぴちのランニングウェアが恥ずかしいということは、防げますので、職場でそれなりに着替えて置くのが何かと便利です。
帰宅途上で
地下街のトイレ
街中で本格的に着替えるにはベスト。1店舗づつのトイレではないので、気兼ねせずに使用できます。地下街が新しければ、トイレ自体が綺麗です。また、多目的トイレがある場合もあり、広々と着替えられる場合も。
デパート・大型店舗のトイレ
毎日同じ時間に使用するには気がひけます。また、店によって綺麗さや専有スペースに差が激しくあります。新し目の女性用トイレには赤ちゃんの為の台が付いている事もあり、着替えが楽にできます。
駅のトイレ
構内に設置されていることがありますので、降り際に使用するならOKです。洋式の蓋が外してあったりはデパートでもよくありますが、さらに個室が狭かったりで快適にというわけにはまいりません。ここしかない場合にしかたなくありがたく利用する感じです。
バス停ベンチ
脱ぐだけの着替えなら、使用できます。脱いでバックパックに入れる。ライトを取り出す等、軽ーい着替えの場合は点在しているバス停はとても使えます。大きなバスターミナルは人がいつもいますが、さほど人の事を気にしていません。小さなバス停はバスが行ってしまったらもうひとはいなくなります。
河川敷
走るのが河川敷なら、河川敷に入った場所周辺を見れば、脱ぐだけの着替えなら適した場所は見つかります。ベンチがある所や土手がコンクリで荷物を置ける、階段になっている等。
「職場には内緒」「そもそも、ロッカールームが無い」「快適に着替えたい」等、多少の料金は出せる方は、ランニングステーションという手もあります。
関連リンク
- ランニングステーションを使ってみる?
- どんなウエァで帰宅ランしているの?