秋の帰宅ラン服(2)
更新 2014年10月28日 - 着替え
夏が過ぎ、秋に入ると急速に季節の移ろいを感じます。帰宅ランで体が温まってくれば、まだ夏服の方が走りやすいと思うのですが、それまでが肌寒くなってきています。秋の初めの帰宅ラン服は以前にご紹介しましたが、秋の帰宅ランは1・2週間でもうウェアを変えなければならない状態になってきますので、またまたご紹介します。
秋半ばの帰宅ラン服
職場~移動
職場から帰宅ランのスタート地点までは、私はバスを利用して移動しています。その間、ジョギング用の服の上にカーディガンをはおっています。季節によって、カーディガンの暑さは若干変わりますが、右写真のような感じです。ボトムには薄手でゴム紐による長さの調整が可能なパンツを利用しています。
カーディガンを脱げばすぐに走りだせるスタイルで職場をでます。
帰宅ラン開始時
帰宅ランスタート時には、長そで長ズボンのスタイルです。脱いだカーディガンはバックパックの中に入れ、靴ヒモを調整後、頭には帽子とヘッドライトを付けて走り始めます。体が温かくなるまではこのままです。1キロも行かないうちに温かくなり始めます。
徐々に体温調整を
体が温まり始めたら、徐々に肌を露出していきます。袖は走りながらでも簡単にまくりあげられますので、半袖になるのは早いです。パンツは紐の調整が必要なので、信号に引っかかった時等のタイミングで7分丈や膝までの丈に調整します。
秋は快適に走れる季節ですが、初めから終わりまで同じスタイルだとちょっとツライ季節でもあります。また、寒暖の差が日によって違うので、臨機応変に調整できるような服装がお勧めです。
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