足の甲が痛くなる頻出2原因と盲点の2原因
更新 2015年02月28日 -
帰宅ランをしていて足の甲が痛くなったら、真っ先に走っていることと痛いという事に原因を求めると思います。
でも、それだけじゃないんですって。足の甲が痛い場合の意外な原因を目にして、調べてみました。
足の甲が痛い原因
ジョギングで頻出するのが
- 中足骨の疲労骨折
- 靴ひもの締めすぎ
初期の疲労骨折は、レントゲンに写らず診断が難しいそうです。ランナーの皆さんは、整形外科医に定期的に走っている事を申告しましょう。中足骨の疲労骨折の場合、2週間後位あとになって、レントゲンに写りだすのだとか。
どちらにしろ大抵は、安静をススメられて湿布を貰って終わりだとか。それで済む場合にはいいのですが、済まなかった場合、ランニングに理解のある医師を捜すのは難しいようです。
2ch情報ですが、骨に異常がない事を西洋医学で確認したら、リハビリや鍼灸医等の方が当てになるとかならないとか。ブログなどで、自身がランナーであることを公開している医者を見つければいいのだとか。でも、診てもらいに行ける地域で見つけられないと、お手上げですよね。
ランニングシューズの締めすぎは、サイズの合った靴を紐を締めすぎないで履けばいいらしいです。足の甲は皮膚の直下に血管や神経が通っているので、紐の締めすぎでそれらを圧迫しやすいそうです。
こちらもまずはお休みすることです。
スネが傷んでいるのに足の甲が痛い
ランニング、ジョギング、サッカー、クラシックバレエ等をしている人に多いそうですが、直接の原因でない場所が痛い事があるそうで、「関連痛」というそうです。
難しすぎて、よくわかりませんでした。一応、そういうことがあると、知っておくのはいいかなと、以下参考に。
すねや足の甲の筋肉の筋筋膜性疼痛症候群(http://www.ukiyubi.com/pain/mps-of-shin-and-instep-muscles.html)
ジョギング関係なく内科的に
「痛風」が良く知られているそうです。知りませんでした。走っていて痛ければ思いもつかない病名ですが、痛風も足の甲に痛みが出るそうです。
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