氾濫後の河川敷はあなどれない。
更新 2014年12月01日 -
先日の台風で川が氾濫したようだが、大半は橋げたに枯れ枝がへばりついているくらいで、なんの問題もなかった。
が、ぬかるみにより、走れなくなってしまった箇所が1か所あった。慎重に歩を進めても、ぬるりと滑り転ばないようにするのが精いっぱい。すべるのは、まだよくて、ぬかるみにずぶずぶと靴がめり込む。進路はぬかるみを避けることができず、結局10メートルほどの悪路を真正面から突き進むしかなかった。
で、結果が写真のような靴になってしまった。悪路を越えれば走ればいいようなものだが、走る気力が消滅しており、少し走っては歩き、歩いては歩き……という状態に。
次回はどうしたものかねー。河川敷を回避すると、交通量のすごい排気ガスで気分が悪くなりそうな道になってしまう。悩ましい。
いやいや、その前に、靴を洗わなくては。今度の土日は、雨の予報。……。一点の曇りもない、すがすがしいブルーな気分。
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