帰宅ランの通勤服(冬)とラン服
更新 2014年12月10日 - 着替え
出勤時の恰好
冬、出勤時に意識するのは、ウインドブレーカーとコンパクトになるダウンジャケットで重ね着し防寒にすることくらい。見た目は、ダウンジャケットにあう、ボトムと合わせるだけ。ウインドブレーカーは完全に隠れます。ウインドブレーカーの下も当然隠れます。帽子はバックパックに入れてもいいですが、必ず、帰宅ランには必要となりますので、かぶるか持っていくかします。
バックパックの中には、ウインドブレーカーの下とラン用のスパッツ、お弁当、コンパクトカメラ、ヘッドライト、財布等と出勤時に読む本が入っています。
靴はランニングシューズで出勤し、職場で靴を履き替え、帰宅時にもランニングシューズで帰ります。1日中履いていると、靴のクッションがへたってきます。職場で過ごす靴を置き靴して置くと、靴を持っていったり持って帰ったりする必要がなく、大幅に荷物を軽減できます。そして、ランニングシューズを色などを気にせず自由に選ぶ事ができるので、お勧めです。
帰宅時の恰好-帰宅ランスタート位置までの移動
帰りには、着ていった服はバックパックに入れ、トップスはTシャツ+ウインドブレーカー+ダウンジャケット。ボトムは、ウインドブレーカーに着替え、職場を出ます。
ウインドブレーカやTシャツは、夜暗くなると視認性が悪くなることを意識し上または下は白または白に近い色のものを選んでいます。このことは、雨などで帰宅ランができない時も同じです。
帰宅ラン時にバックパックに入っているのは、出勤時に来ていた服と弁当および本、財布です。弁当は出勤時の4分の1程度~無しになるように心がけています。この工夫は、このブログの「ランチ・弁当」カテゴリーに詳しいです。
帰宅ランの恰好
私の場合バスで、帰宅ランスタート位置まで移動し、バス停で、ダウンジャケットをコンパクトに畳み、バックパックのポケット部分に収納します。職場~自宅までの帰宅ランなら、トップスはTシャツ+ウインドブレーカーとなります。
ラン時には、ヘッドライトを帽子の上に付けます。帽子はジョギング時には必ず着用しています。なぜなら、汗を吸ってくれるから。帰宅ランに限らずジョギング・ランニング時には、少し走ると頭から汗が滴ります。帽子がないと、顔に汗が降り注ぎ目に入ったりして不快ですので、帽子は必須アイテムとなります。
ヘッドライトをして帽子を順当にかぶると、日避け部分が邪魔をしてライトが下に届きません。なので、帽子のひさしを後ろにして、ヘッドライトをします。
また、走るのに冬はランニンググローブも欲しいです。ランニングをすると体は温まるのですが、手先は冷える一方で手袋をしないと冷えすぎて痛くなってきます。
帰宅ランをいくらゆっくりのペースで行っても汗がでますので、体があったまってきたら、早々にウインドブレーカーの上は脱ぎ、腰に巻きつけて家まで帰ります。上着を着続けると、汗をかきすぎTシャツを濡らして汗冷えしますので、寒くなくなったら、信号などのタイミングで脱いでしまいます。
私の場合はジョギングで1キロメートル前後で、ウインドブレーカーの上着は脱ぎます。走り初めは大抵寒いので、ジッパーを上まであげていますが、走りながら徐々にジッパーは下げ、体が完全に温まったらウインドブレーカーの上を脱いでいます。
脱いだ時に出てくるTシャツも、下が濃い色なら明度の高い色を着用するように心がけています。
お買いもの情報
コンパクトになるダウンジャケットは、ユニクロを使用していますが、満足です。「モバイル ダウンジャケット」などで検索するとユニクロでないメーカーの商品もヒットます。そして、ウインドブレーカーはスポーツメーカーならどこでもいいと思います。
一度ユニクロのトラックパンツを買ったことがありますが、1度転んだだけで、派手に破れ、使えない状態になってしまいました。上下セットのウインドブレーカーは5回転んだのですが、転んで擦れた場所が少し白っぽくなっている程度です。価格差はほぼ2倍でしたが、ちゃんとしたウインドブレーカーの方が安い結果に。
転びすぎる私が悪いのかもしれませんが、ご注意ください。
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帰宅ランスタイルをアップされてますので、ご参考にどうぞ!
- 帰宅ランのススメ
http://blog.livedoor.jp/kitchen_obake/archives/51663306.html - 10.650 km 1時間13分30秒 走りました(雪の中の帰宅ラン)
http://www.jognote.com/days/20130721